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アプリ操作方法

本Webアプリの操作方法について説明します。

アクセス方法

  1. Webブラウザを開きます。利用環境については制限事項をご確認ください。
  2. 「技術のお試しはこちら」ボタンから技術詳細ページにアクセスしてください。
  3. Fujitsu Research Portalに未ログインの場合は技術詳細ページの「技術を試す」ボタンからログインした上で、Webアプリにアクセスしてください。

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真偽判定の方法

  1. 画面下テキスト欄に真偽判定を行いたいテキストかURLを入力します。例えば以下の画面では「東京は日本の首都です。」と入力しています。 分析依頼画面

  2. 暫く待つと、自動的に真偽判定結果が表示されます。結果は「true」「false」「caution」の3種類のラベルのいずれかとなります。本例ではtrueと判定されています。 分析中画面

  3. 結果に表示されているURLをクリックすると、詳細画面が別タブに表示されます。

  4. 左ペインにはエンドースメントグラフが表示されます。このグラフでは、文章やURLに対して抽出したクレームの情報と、そのクレームの真偽に関する証拠情報の関係性を表現しています。証拠情報には、任意のWebページ、Google強調スニペットGoogle検索のナレッジグラフのいずれかが用いられます。evidence_urlの表記はそれぞれ以下のようになります。
    • 任意のWebページの場合: URL
    • Google強調スニペットの場合: answerBox
    • ナレッジグラフ: knowledgeGraph 本例では、クレームに対してウィキペディアとGoogleナレッジグラフから証拠情報が得られたことを示しています。
  5. 右ペインにはエンドースメントグラフに基づく分析結果が表示されます。エンドースメントグラフのどのノードが真偽を判定する根拠になったかを色で対応付けています。本例では、ウィキペディアの日本の首都に関するページが根拠になったことを示しています。 分析結果画面

よくある質問(FAQ)

  • Q: 真偽判定結果が表示されません

    • A: 真偽判定に時間が掛かることがあるため、2~3分程度お待ちください。それでも結果が表示されない場合は、お手数ですがWebアプリの画面をリロードした上で再度試してみてください。
  • Q: チャットとして使えますか?

    • A: 本Webアプリはチャット風の画面になっていますが、現時点では入力されたテキストもしくはURLに対する真偽判定を行う以外の機能はありません。

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