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ウェブカメラやスマートフォンなどの一般的なカメラで手のひら静脈認証を実現します
富士通のカメラ生体認証は、
こんな利用シーンを想定しています
カメラ生体認証がもたらす価値
- 簡素化されたユーザ登録
- 手のひらカメラで撮影するだけで簡単に登録でき、ユーザは、迅速にサービスを利用できます。
- 非接触で安全な本人確認
- 静脈パターンは偽造が難しく、接触型の認証により安心して本人確認が行えます。
- 高い認証制度と迅速性
- 顔認証を上回る精度で、環境変化にも適応し瞬時に認証が完了します。
- 導入コストの削減
- 専用センサーを必要とせず、一般的なカメラを使用することで、導入コストが削減されます。
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技術概要
ターゲット業界・ユーザー
エンターテインメント、小売、アミューズメント、施設管理など
ターゲット業界・業務の課題
- 従来の静脈認証の導入障壁
- 専用機器を設置するスペースが必要
- 専用機器の運用に手間がかかる
- 認証精度と利便性の両立
- 汎用カメラを用いた生体認証の精度向上が困難なケースがある
- エンドユーザが認証装置を設置した施設に赴いて登録を実施する必要がある
カメラ生体認証がもたらす価値
富士通の独自技術により、汎用カメラを用いた静脈認証の精度を向上させた。これにより、手持ちの汎用カメラで静脈認証が出来る為、手軽に静脈認証サービスを導入することができ、エンドユーザが自宅で簡単に静脈認証の登録が可能。
富士通の技術優位性
- 汎用カメラを用いた顔認証と比較し、静脈認証は10倍精度が高く、エンドユーザの心理的負担が低くい。
- 静脈認証は、偽造物生成が困難で安全性が高い。
- 静脈認証技術自体を既に製品として提供しており利用実績が豊富。
利用シーン
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エンドユーザ:イベント管理事業者、小売店舗事業者を想定
- エンドユーザが個人のスマホで静脈登録し、イベント会場・店舗において手ぶらで照合でき、個人に紐づいたサービスを提供する。例:入退、購入回数の制 限、購入回数に応じた特典提供など。
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アプリ開発者
- WebAPIによりPC/スマホ等のカメラ活用した認証環境を容易に短期間で構築する。
※本サイトでは個人での試用を想定しています。複数名での登録利用の場合は、お問い合わせください。
- WebAPIによりPC/スマホ等のカメラ活用した認証環境を容易に短期間で構築する。
事例・ユースケース
- ターゲット業界のお客様の利用実績多数(詳細はお問合せください)
技術お試し
- デモアプリ:Webアプリのお試し
- API:APIのお試し
- PoCの実施も可能です
注意事項:本機能は、技術検証の目的にのみ利用可能とし、本機能の結果について、正確性、完全性および目的達成当を一切保証せず、結果に対して何らの責任も負いません。 また、利用は日本国内からのみからに限り、日本国外からの利用を禁止しております。
関連情報
- 社外発表
- Updates from FUJITSU 2023年3月3日
スマートフォンなどの一般的なカメラを使って手のひら静脈認証の登録処理を可能にする技術を開発
- Updates from FUJITSU 2023年3月3日
- その他
- TechBlog 2023年11月30日
Fujitsu TECH BLOG webカメラを使って生体認証をする方法 @Fujitsu Research Portal
- TechBlog 2023年11月30日
ドキュメント
資料名 | 説明 |
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webアプリマニュアル | デモアプリの使い方 |
API利用マニュアル | APIの使い方 |
撮影アプリマニュアル | API用の撮影アプリの使い方 |