サブスクリプションキー発行方法
1. はじめに
本ドキュメントでは、サブスクリプションキーの発行方法を説明します。
Fujitsu Research Portalでは、公開されているアプリ開発用APIを利用する際に、サブスクリプションキーをヘッダに付与してAPIを呼び出す必要があります。APIの呼び出し方法についてはアプリ開発用API利用方法を参照してください。また、研究所ポータルでサブスクリプションキーを発行するためには、アカウント作成後、作成したアカウントにログインする必要があります。アカウント作成手順については、アカウント作成方法を参照してください。
なお、マニュアルで利用しているスクリーンショットなどは最新のポータル画面と異なる場合がありますのでご了承ください。
2. サブスクリプションキー発行方法
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Fujitsu Research Portalへのログイン後、利用したい技術を選択し、「技術のお試しはこちら」から「詳細」ページに移ります。
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「詳細」ページ下部の「技術を試す」ボタンをクリックします。「技術を試す」ボタンは、未ログインの場合、またはログイン済みであるが技術個別規約に同意していない場合に表示されます。
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SMSに届いた「確認コード」をフォームに入力し「コードの確認」ボタンをクリックします。
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「利用規約への同意について」の内容を確認し、同意いただける場合は「利用規約に同意する」のチェックボックスにチェックを入れて「次に進む」ボタンをクリックします。なお、同意いただけない場合は、上部の「キャンセル」をクリックして画面を閉じてください。
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「詳細」ページに「サブスクリプションキーの発行」が表示されるため、サブスクリプション名を入力し「Subscribe」をクリックします。各技術でサブスクリプション名に制限があるため、下記の制限事項を参照して設定してください。サブスクリプションキーの発行後、ユーザ情報画面に遷移します。
- 共通の制限として、英数字、ハイフン
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の文字種が使用可能です。 - Data e-TRUSTのみ追加で適用される制限として、最大48文字が使用可能です。
- 共通の制限として、英数字、ハイフン
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「ユーザ情報」ページの「サブスクリプションキー」に、作成したサブスクリプション名が表示されていることを確認してください。
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作成したサブスクリプション名の「Primary key」または「Secondary key」の「Show」をクリックすると、サブスクリプションキーが表示されますので、コピーしてご利用ください。また、「Primary key」と「Secondary key」はどちらもサブスクリプションキーとして利用可能ですので、それぞれどのように利用するかはご自由にお決めください。